ブログを始めて思うこと
ブログを始めて、他の方のブログを覗かせて頂くと、私のブログは話が長い(苦笑)
物書きになった方が良いのではないかと思うくらい、書いてるうちに長くなる。
面白い、つまらないは別として、記せない事が多過ぎるが、あくまでフィクションとして私の半生の物語を書いても、現役時代のこと、刑務所のこと、その他諸々、
本の2、3冊くらいは楽に書けそうだ(笑)
もちろん、ブログの最初に記した様に、臆病風に吹かれて、ヤクザを辞めた私が、
現役時代の話を得意げに語るのは、ご法度だ。
自分が選んだ道で、組織で、二十数年もお世話になっておいて、面白おかしく論評するのは、今尚、懸命にその稼業に生きている方達に無礼である。語る資格など一つも無いのだ。
だから、ブログを始めるにあたり、個人的なことは別として、過去に属した組織のことや、自分が身を置いたヤクザ社会のことについては一切触れないようにと、気遣いながら書いている。
でも、昔、故安部譲二さんという、元ヤクザの作家さんが「塀の中の懲りない面々」という作品を出版したが、刑務所の体験記だけでも楽に1冊の本は書けそうな気がする(苦笑)
まぁ、誰も知りたくないだろうから、聞かれるまでは書かないけど。
「人生の再生記」だから、あまり、過去を語っても仕方ない。
と、言ってるうちに、また、長々とした文章になる(苦笑)
他の方のブログを拝見しながら、読みやすい、簡潔なブログの書き方も勉強せねば…